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沖縄ビーグの底力

Category : ┣沖縄ビーグ
祖先が残してくれた宝物

イグサは、沖縄の方言でビーグと呼ばれ、約150年前、勝連間切(かつれんまじり)地域で栽培されたのが最初といわれている。現在、市場に出回っている沖縄イグサ(以下ビーグ)は、本土産に比べ、茎が太くて丈夫、弾力性に富み、さらには吸収性もよく、光沢が優れているなど多くの特徴を持つ。もともと板の間が多い沖縄の住宅では、畳よりもゴザを使うことのほうが主流で、畳の普及はぐっと遅くて戦後になってからだそうだ。ゴザとして使うとなれば、耐久性がもとめられるのは当然といえば当然のこと。では、この太くて丈夫なビーグが沖縄の在来種というかというと、実はそうではない。

沖縄ビーグは、本島の与那城町照間(てるま)と具志川市字具志川の一部で、ほぼ全てが生産されているが、その元になっているのは、いまから40年前以上前、この集落のイグサ農家が福岡から持ち帰ってきたものが根付けされたものだ。イグサの栽培は、当時も今も非常に難しく、ベテランの農家でもこの克服は容易ではないという。そのため、在来種はなかなか育たなかった。そこで、立ち枯れのしにくい福岡の苗を持ち帰り栽培に勤しんだ。当初は、成長しないし、肥料をたくさん入れないとなかなか育ってくれなかった本土の苗であったが、沖縄の気候に慣れていくに従い、強い苗に生まれ変わり、これはビーグ自身の優れた能力といっても過言ではないと思うが、環境適応能力によって現在の太くて丈夫な沖縄特有のビーグへと成長したのだ。

沖縄のビーグは、本土では一般的に行われる泥染めをしないため。いわゆる青畳の風合いは感じられないが、その反面泥の粉麈にまみれることはなく、無農薬で栽培されているので、非常にオーガニックな植物といえる。さて、こうして育まれてきた沖縄ビーグのもうひとつの特徴ともいえるのが、栽培から加工までを、一軒の生産者が一貫してやるということにある。つまり、本土ではイグサの生産者とそれを織る加工業者、そして畳製造業と分類のスタイルをとっているが、沖縄では、栽培はもちろん、自宅の倉庫に用意された織り機で畳表をつくりそれを畳に加工、家に収めるまでの全てを一軒で行うのだ。

沖縄ビーグ市場の現状




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テーマ : 沖縄ビーグ
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外間農産:取り扱い品(畳表・島米)

外間農産とは沖縄ビーグとは

本土で一般的に行われる泥染めはしないために、青畳の風合いは感じられないが、泥の粉麈にまみれることはなく、無農薬で栽培されているので、非常にオーガニックな畳表である。

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